ソフトバンクカード

SoftBankユーザーなら発行しておきたい電子マネー、ソフトバンクカードとは?

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僕の携帯電話はソフトバンクなんだけど、ソフトバンクショップで発行できる電子マネーがあるってホント?

本当だよ。自分が使っている携帯電話会社の電子マネーなら、携帯電話からのチャージもできるからすごく便利なんだ。

ソフトバンクカードの基本情報

発行元 SBペイメントサービス株式会社
 カード発行費用無料
 カード発行の仕方  専用Webサイト 全国のソフトバンクショップ
 チャージの仕方・ソフトバンクまとめて支払いチャージ(ソフトバンク電話代との合算請求) 
・ゆうちょATM 
・セブン銀行ATM 
・銀行口座 
 ポイント還元率 0.5%(Tポイント提携店では還元率アップ)
 貯まるポイント Tポイント
 使えるお店VISA加盟店
 上限等 チャージ上限 100万円(現金バリュー+プリペイドバリューの合計)
1日当たりのチャージ上限 100万円
買い物で使える金額 1日 100万円
          1回 100万円
 最低入金金額
 オートチャージ
 電子マネーの有効期限 現金バリュー 退会後10年
プリペイドバリュー 最終利用日の2年後
申し込み可能年齢12歳から(未成年は親権者の同意が必要)
 電子マネー種別リアルカード プリペイド型 

※ソフトバンクカードはソフトバンクサービスの利用者のみが発行できるカードです。

ソフトバンクカードの特徴

Tポイントを貯められる+チャージできる

ソフトバンクカードという名称だと気が付かない人がいるかもしれませんが、このカードの使用で貯まるポイントは全国でつかえるTポイントです。

電子マネーを選ぶポイントの1つは、「貯まるポイントの使い勝手」ですが、その点ソフトバンクカードはかなりのメリットがあります。

なぜならTポイントが使える加盟店は非常に多いからです。

もちろん貯まったTポイントはソフトバンクカードに電子マネーとしてチャージすることが可能です。

ちなみにソフトバンクカードにはTUTAYAのレンタル機能を付けることもできます。

そういう意味ではソフトバンクカードはTマネーと非常に似通っているのですが、ポイント還元率を考えればソフトバンクカードの方がお得です(Tマネーは還元率が0.2%です)。

ただソフトバンクカードはソフトバンクユーザーのみしか発行できません。この点は少し残念です。

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VISA連携で使える範囲は広い


ソフトバンクカードはクレジットカードブランドのVISAと連携しているので、VISA加盟店で幅広く使うことができます。

プリペイドカードなのでクレジットカードのような分割払いやリボ払いで支払うことはできませんが、1回払いのクレジットカードと同様の使い方をすることは可能です。
※以前ソフトバンクカードにクレジットカードの機能を付け加えるおまかせチャージというサービスが提供されていましたが、2019年2月に受付を停止しています。

VISAが使えるお店はかなりの数に上ります。また貯まったTポイントをソフトバンクカードにチャージすることで、本来はTポイント支払いができないVISA加盟店でも間接的にTポイントを使うことができます。

使える金額はどーんと100万円

ソフトバンクカードで一回のお支払いに使える金額はなんと100万円です。

これだけ大きな金額の支払いができるなら、買い物の際に困ることはまずないはずです。

ソフトバンクカードへのチャージ額上限も100万円。

チャージ額の上限が大きいので、ちまちまとチャージを繰り返す必要がありません。

大きな金額を扱えるので、クレジットカード並みに使える電子マネーになるでしょう。

ただし、その分使いすぎには注意が必要です。

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ソフトバンクユーザーならではの「まとめて支払い」でチャージはらくらく

ソフトバンクユーザーならば、チャージにはソフトバンクの電話代金と電子マネーのチャージ料金を合わせて支払う「まとめて支払い」が便利です。

方法は簡単。

ソフトバンクカードのアプリから、チャージ方法「まとめて支払い」を選んで金額を入力するだけ。

チャージに必要なお金は、後で携帯代を支払う際に同時に請求されるという仕組みです。

この方法なら手元に現金がない状態でもチャージを行うことができますし、いちいちATMによって電子マネーをチャージする手間も省けます。

注意点 現金バリューとプリペイドバリューがややこしい

ソフトバンクカードにチャージした電子マネーは「バリュー」とよばれます。

このバリューには「現金バリュー」と「プリペイドバリュー」の2種類が存在します。

ざっくりいうと、

プリペイドバリュー現金化不可
現金バリュー銀行からの引き出し
他行送金が可能

現金バリューを使うには本人確認の手続きが必要です。

また本人確認後も「まとめて支払い」や「Tポイント」によるチャージはプリペイドバリューとして扱われます。

冒頭で紹介したように、有効期限にも差があり

プリペイドバリュー最終利用日の2年後
現金バリュー退会後10年

となっています。2つのバリューの詳細な確認はこちらの公式ホームページから行ってください。

※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際に電子マネーを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。

※記事内の写真提供元は写真AC・pixabayです。

 

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