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全国で共通に使えるTポイントが貯まるTカード。すでに持っているという人は多いのではないでしょうか。そんな人にとって手軽に導入できる電子マネー、それがTマネーです。
Tマネーの基本情報
発行元 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 |
カード発行費用 | 無料(手持ちのTカードにチャージ可) |
カード発行の仕方 | 店頭申込み ネット発行 |
チャージの仕方 | 店頭レジ クレジットカード ギフトカード |
ポイント還元率 | 0.2%(一部店舗で変化) |
貯まるポイント | Tポイント |
使えるお店 | ファミリーマート、TUTAYA、東武ストア他 |
上限等 | 1回のチャージ上限 3万円 チャージ上限合計 3万円 1回に支払える金額の上限 3万円 |
最低入金金額 | 1000円~ |
オートチャージ | 有り |
電子マネーの有効期限 | 最終利用より10年 |
申し込み可能年齢 | 年齢制限に関する情報なし(T会員となる際15歳以下は保護者の同意が必要) |
電子マネー種別 | リアルカード プリペイド型 |
Tマネーの特徴
Tカードを持っているならそのまま使える
ファミリーマートのヘビーユーザーならファミマTカードをすでにお持ちかもしれません。
また、TUTAYAでのレンタルで一度はTカードを作ったという人は数知れないでしょう。
おなじみの青地に黄色のTマークのものだけでなく、有料で様々な柄のTカードが発売されているのも魅力です(上記画像をクリックするとAmazonの販売サイトに移動します)。
ファミマだけでなく、各種ファミレスやガソリンスタンドでも発行されているTカード。すでに持っているという人は多いはず。
Tマネーの最大の魅力は、Tカードを持っている人なら新しくカードの申し込みをする必要がないというところです。
Tマネーは手持ちのTカードにそのまま現金をチャージできるという電子マネーです。
(一部Tマネーが使えないTカードもあります。
下記の条件に該当するTカードは、資金決済法の制約によりTマネーのご利用ができません
引用元:https://ssl.help.tsite.jp/faq/show/25483?site_domain=qa-tsite
2014年6月1日以降に発行され、かつ裏面にTマネーに関する記載がない
詳しくはこちらの公式ページをご覧ください。通販等でTカードを購入するときはTマネーが使えるかどうか、販売元に確認してください)。
新しくカードを作るのがめんどくさい。
財布にこれ以上カードが増えるのは嫌だ。
Tマネーはこんな人にお勧めの電子マネーです。
注意点 ファミマTカードの一部ではTマネーが使えない

ファミリーマートといえば、ファミマTカードのイメージがあります。
ファミマTカードというのはファミリーマートが発行している3種類のカードの総称で
・クレジットカード
・Visaデビット付きキャッシュカード
・ポイントカード
の3種類があります。
この中でクレジットカードタイプとポイントカードタイプにはTマネーをチャージすることができます。
しかし、Visaデビット付きキャッシュカードは2018年11月1日よりTマネーをチャージすることができなくなりました。
ファミリーマートの連携キャンペーン
ファミリーマートではTマネーを使うことでポイントがお得にたまるキャンペーンを実施しています。
2019年1月の段階で実施しているのは、「水金チャージの日」。
これは、水曜日と金曜日にファミリーマートでTマネーをチャージすると5ポイントがもらえるというキャンペーンです。
Tマネーと連携しているファミリーマートですから、今後も様々なキャンペーンが行われる可能性があります。
全国共通のTポイントが貯まる

Tマネーを使うとTポイントを獲得することができます。
Tポイントはファミリーマートはもちろん、ガソリンスタンド、ファミレス、スーパー、ホテル、スポーツ用品店など数え切れないほどのお店で使うことができる全国共通ポイント。
また、インターネット大手会社ヤフーの提供する各種サービスにもTポイントが使用可能です。もちろん、ヤフーの通販(ヤフーショッピング)やネットオークション(ヤフオク!)に利用することもできます。
※ただしTポイントが使える=Tマネーが使えるお店ではありませんので注意してください。Tマネーが使えるお店の範囲とTポイントが使えるお店の範囲は別物です。
チャージできる金額は少ない
Tカードを持っている人が気軽に試せるTマネーですが、チャージ上限の額は少額の3万円となっています。

ローソン系列の「おさいふPonta」が10万円、セブンイレブン系列の「nanaco」が5万円であることを考えると、かなり少額に抑えられているのが分かります。大きな買い物には不向きな電子マネーといえるでしょう。
一方で、少額の決済しかできないということは「使いすぎる可能性も少ない」とポジティブにとらえることもできます。
「電子マネーのことはあまりよくわからないから、最初は少額で利用したい」と考えているなら、Tマネーを最初の電子マネーに選ぶのもアリかもしれませんね。
ソフトバンクユーザーならソフトバンクカードの方がお勧め
TマネーでのTポイントの還元率は0.2%。
1000円購入して、やっと2円が返ってくる計算になります。

全体的な電子マネーの傾向から考えれば、この還元率は低い方だといえます。
もし、あなたがソフトバンクユーザーならソフトバンクカードを使うほうがお勧めです。
ソフトバンクカードはTマネー同様にTポイントが貯まります。
その還元率は0.5%。なんとTマネーの2倍以上です。
さらにソフトバンクカードはクレジットカード会社のVISAと連携しています。これは、VISAクレジットカードが使えるお店なら支払い可能ということです。一部のVISAクレジットカード対応店では使えないケースもありますが、使用可能なお店の範囲はかなり広いといえるでしょう。
ただし、ソフトバンクカードはソフトバンク携帯を持っているソフトバンクユーザーしか発行できません。
ソフトバンクカードについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
SoftBankユーザーなら発行しておきたい電子マネー、ソフトバンクカードとは?
※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際に電子マネーを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。。
※記事内の写真は写真AC・pixabayより使用しています。
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