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最近、お店で「dポイントカードはおもちですか?」って聞かれることが増えてきたんだ。でも、ぼくドコモユーザーじゃないから聞かれても気まずいんだけど…
それは誤解だよ!ドコモユーザーじゃなくてもdポイントカードは発行できるんだよ。
Tカードとか、楽天ポイントカードとか、普通のポイントカードと扱いは変わらないんだ。
この記事では、dポイントカードの作り方やポイントの使い方を詳しく解説していくよ!
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dポイントカードの誤解
dポイントカードはドコモユーザーでないと使えない?
誤解です。
dポイントカードはドコモ以外の携帯電話会社と契約していても使うことができます。
さらには、インターネット環境がありdアカウントに登録できる人なら、携帯電話やスマホを持っている必要もありません。
もちろんドコモユーザーならすぐ使えます。
dポイントカードは登録しないとポイントが貯まらない?
誤解です。
実はdポイントカードは登録しなくてもポイントが貯まります。
例えば、ポイントカードを配布しているお店でカードをもらい、その場ですぐお会計時にポイントを貯めることも可能です。
ただし、貯まったdポイントを使うためにはdアカウントへの登録が必要になります。
dポイントカードはチャージしないと使えない?
誤解です。
dポイントカードは電子マネーではなく、ポイントカードです。
会計時に貯まるポイントを使ってお買い物をすることができますが、現金をチャージして使うものではありません。
ドコモはいろいろなカードを発行しており、種類を見分けるのがなかなかややこしいかもしれません。
簡単にドコモが発行しているカードの一覧を表してみました。
dカード | クレジットカード 年会費無料 dポイント還元率1% |
dカードGOLD | クレジットカード 年会費10,000円(税抜) dポイント還元率1% (ドコモ携帯・ドコモ光の利用料金を支払うと最大10%還元) |
dカードプリペイド | プリペイド式電子マネー 年会費無料 dポイント還元率0.5% |
d払い(iD)/dカード mini | スマホで使える仮想カード 年会費無料 dポイント還元率0.5% ※使えるのはドコモの特定機種利用者のみ |
dポイントカード (この記事で解説する カード) | dポイントを貯めるカード 年会費無料 dポイント還元率1% |
こちらは現金をチャージして使えるdカードプリペイドの記事です。興味があったらご一読ください。
dポイントカードを発行しよう
dポイントカードは
・全国のドコモショップ
・dポイント加盟店
で発行することができます。
発行といっても名前や住所などを記入する必要はなく、ただ店頭に置いてあるカードをもらうだけです。
dポイントを使う際にはdアカウントとdポイントカードを紐付ける登録手続きが必要になりますが、ポイントを貯めるだけなら手続き不要です。
レジに商品を持っていく前にdポイントカードをもらって、会計時にポイントを付けてもらうこともできます。
dポイントカードのデザイン
dポイントカードには発行するお店、発行する時期によって様々なデザインがあります。
イベント限定で手に入るカードもあります。
・ドコモショップ限定ポインコ兄弟デザイン
・矢沢永吉バージョン(DVD特典)
・安室奈美恵バージョン(CD特典)
・04 Limited Sazabysバージョン(CD特典)
それぞれの画像をクリックするとAmazonの購入ページに飛べます。
なお、dポイントクラブアプリを使えば、モバイル形式のdポイントカードがすぐ手に入ります。使うときはアプリに表示されたバーコードを店員さんに読み取ってもらえばOKです。
dポイントカードを登録しよう
貯まったdポイントを使うためにはカードを登録することが必要です。
まずは、dポイントクラブにアクセスし、右上メニューの「登録」をクリックします。
ドコモのスマホか他社スマホ・パソコンでアクセスしているのか、状況ににあわせて登録ボタンを選択します。
ここではdアカウントを持っている場合の登録方法を紹介します。
上記画像の「dアカウントをお持ちの方」をクリックします。
dアカウントのログイン画面で、IDを入力→パスワード、セキュリティコード(登録しているメールに届くランダムな番号)を入力→ログインインします。
登録するカードの種類(「dポイントカード」)を選びます。
手持ちカードのカード番号とセキュリティコードを登録します。
個人情報を入力し、規約に同意して次へを選択します。
必須の個人情報ー連絡先電話番号、住所
なお、個人情報は第三者機関に提供されることがあります。規約をよく読んでから次に進みましょう。
カードの情報が間違っていなければそのまま登録してOKです。
なお、ドコモショップやdポイントクラブアプリからもアカウントの登録が可能です。
dポイントカードが使えるお店
具体的にどんなお店でdポイントカードが使えるのか、代表的な例を見てみましょう。
フード
- ミスタードーナツ
- マクドナルド
- かっぱ寿司
- モスバーガー
- すき家
- はま寿司
- ガスト
- ココス
- ジョナサン
- バーミヤン
ショッピング
- やまや
- 高島屋
- プレミアム・アウトレット
- エディオン
- Joshin
- 100満ボルト
- アニメイト
- とらのあな
ドラッグストア
- マツモトキヨシ
- クスリのアオキ
- シメノドラッグ
- コメヤ薬局
- くすりのラブ
- サンキュードラッグ
- ダルマ薬局
コンビニエンスストア
- ローソン
- ローソンストア100
- ファミリーマート
車
- コスモ石油
- 神原石油
- NEXCO中日本
- ITCパーク
- anパーク
- エイブル・パーキング
- NTTル・パルク
- ワールドネットレンタカー
- オリックスレンタカー
このほかdポイントカードが使えるお店は、以下のリンクから探すことができます。
dポイントカードの使い方
では、dポイントカードに貯まったdポイントを使う方法を見てみましょう。
お店で使う
まずは、お店でお買い物する前に利用者登録を完了しておきます。
つぎに、支払い時にdポイントカードをみせ、「dポイントを使ってください」と店員さんにお願いします。
dポイント1ポイントは1円として使うことができます。
dポイントは支払いの一部にも使えます。差額は他の方法で支払いましょう。
なお、dポイントカードがなくても、dポイントクラブアプリを提示してdポイントを使うこともできます。
海外でも使えるdポイント
実はdポイントは日本だけでなく、海外でも使えます。
使える国は人気の観光地ハワイ・グアム・ニューヨークです。
海外のお店では1ドルの支払いで1ポイントが貯まります。
また1ポイント=1セント(1ドルの100分の1)として使えます。
為替レートが円安になっているときは、通常よりもお得に買い物ができるので特にお勧めです。
ん?為替レートってよく分からないんだけど。
為替レートは日本の円と海外のお金との価値関係のこと。例えば1ドル=100円の時と比べ、1ドル=120円の時は、1ドルに対し円の価値が下がっているから「円安」というんだ。
円安で1ドル=120円の時を想定するよ。
海外で1ドルのモノを買ったとき、日本円で考えれば120円払わなくちゃいけないよね。
でもdポイントを使えばいつでも1ポイント=1セントだから120ポイントじゃなく、100ポイントで買い物ができるんだ。
20円得したでしょ?
その他の使い方
dポイントはお店での支払いだけでなく、他にも使い道がいろいろあります。
- ドコモの携帯料金支払いに使う
- iDの利用料金として使う
- dポイントクラブ内カタログ商品との交換
- dマーケットでの買い物に使う
- d払いに使う
- ドコモ携帯電話本体やオプション品の購入に使う
- ギフトカードの購入(Google Play/App store&iTunes)
- 寄付する
- クーポンと交換
- dカードプリペイドへチャージ
- ポイントを使って抽選に参加する
- データ量を追加する
- ポインコのグッズと交換する
- 優待チケットを手に入れる
dポイントカードって結構いろいろなところで使えるんだね。カードもタダで手に入るし、一回使ってみてもイイかも。
財布がかさばるのが嫌なら、アプリで利用するのもアリだよ。今後もdポイントが使えるお店は拡大していく予定だから、今のうちに1枚作っておいたらどうかな?
※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際にdポイントを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。
※記事内の写真提供元は写真ACです。
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