Vプリカ

ギフトにもAmazon通販にも!プリペイド電子マネーVプリカの使い方

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ゲームの課金やAmazonでのショッピングにちょっとだけクレジットカードを使いたいことがあるんだけど、パパには頼みづらい…
そんな時簡単に利用できる電子マネーってないかな?

それならVプリカはどうかな?ネット上で利用できるバーチャルプリペイドカードで、VISAブランドのクレジットカードとほぼ同じように使える電子マネーだよ。

Vプリカとは

まずはVプリカの特徴をご紹介します。

ネット専用のVISAプリペイドカード

Vプリカはネット上で使えるプリペイドカードです。

あらかじめ決まった金額を購入するので、クレジットカードのように使いすぎることもなく、安心です。

VプリカはVISAブランドのクレジットカードが使えるオンラインショップや課金アプリ、PS4などのゲームに使うことができます。

サブスクリプション形式(年額・月額)・後日カードの提示を求められるサービスでの利用は不可

ただし、ネット上のサービスでも、

・月額・年額の会員費が継続的に引かれるもの
・ホテルの予約など後でカードの提示が求められるサービス

で利用することはできません。

その他使えないサービスについてはこちらの公式サイトをご覧ください。

ネット専用なので、実店舗ではもちろん使えないよ!

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審査不要・年会費不要・コンビニで買える

VISAクレジットカードを持とうとすれば、年収などの審査を通過しなければなりません。

一方Vプリカは審査不要で年会費も無料。購入は全国のコンビニで可能です。

誰でも簡単に手に入れることができる点が大きな魅力です。

維持費がかかるケース

Vプリカの入会費・年会費は無料ですが、一定期間を超えると維持費がかかるケースがあります。

Vプリカは未使用期間が3ヶ月を超えるとカードの維持費として月に125円が発生します。

引き落とし日は毎月25日です。3か月目の25日までに1回でもVプリカを使えば費用は発生しません。

また残高を超えて維持費が発生することはありません。例えば残高が10円しか残っていなかったら、維持費は10円になります。

ニックネームでの登録が可能

クレジットカードの場合、支払いの際にはクレジットカードの番号とともに「本名」を入力しなければなりません。

海外のサービスを利用するとき、本名を入力するのはなんとなく抵抗がある…

家族に使ったサービスの請求書を見られたくない…

本名を入力するのってセキュリティ上なんだか怖い…

そんな風に思ったことはありませんか?

Vプリカならば、自分が好きな名前でカードを発行することができます。

ハンドルネームやペンネームなどネット上で普段使っている名前を付けてもOKです。一度限りしか使わない不規則な文字列を使っても構いません。

利用明細はネット上で確認する仕組みをとっています。そのためどんなサービスを使ったのか家族に見られる心配もありません。

1人で最大10枚まで持て、合算もできる

1人で最大10枚のVプリカを持つことができます。「これはゲーム用」「これは仕事用」など用途によって使い分けられるので便利です。

それぞれのカードはネット上のマイページに保管されているので、カードを増やしてもお財布がパンパンになる!ということはありません。

またカードの残高は10万円まで合算することができます。

残高が少ないカードが増えてきたら合算していきましょう。

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3-Dセキュアに対応でセキュリティもばっちり

Vプリカは3-Dセキュアとセキュリティロック(万が一の時カードを使用不可にする設定)に対応しているので、セキュリティ面でも安心です。

3-Dセキュアってナニ?という人は以下の記事をご覧ください。

手数料・有効期限・年齢制限について

手数料購入額500円~1000円:手数料100円
購入額3000円~29000円:手数料200円
ただしライフカードで購入した場合手数料0円
発行可能年齢日本国内在中の18歳以上
有効期限1年経過後の月末

Vプリカの始め方

では具体的なVプリカの始め方を見てみましょう。

公式ページ・アプリでアカウント登録

まずはVプリカの公式ページ・もしくは専用アプリでアカウントを作成します。

次に住所・名前・生年月日、ログインIDとパスワード、秘密の質問を設定します。

最初にメールアドレスを登録→メールに届いたURLから本登録が行えます。

また、Vプリカの名義人名(ニックネーム)もここで設定できます。

Vプリカを購入する(コンビニ・ネットで)

アカウントを作ったら、Vプリカを購入しましょう。

Vプリカは以下のコンビニで購入することができます。

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・セイコーマート

購入とチャージ手順

コンビニでの購入方法とチャージ方法です。

  1. コンビニに置かれている端末を操作して申し込み用紙を発行します。
  2. 用紙をレジに持っていき、お金を支払います。
  3. Vプリカの発行コードを受け取ります。
  4. Vプリカのサイト、もしくはアプリでアカウントにログインします。
  5. 「コード入力」メニューから発行コードを登録します。
  6. SMS認証で電話番号を登録します。
  7. Vプリカが使えるようになりました!

アプリを使えば、発行コードをカメラアプリで読み込めるので登録が簡単だよ!

また、Vプリカサイトのマイページから直接プリカを購入することもできます。ネット購入ではクレジットカードやネットバンキングで支払いが可能です。

Vプリカの使い方

VプリカをAmazonで使ってみよう

では、実際にVプリカを使ってみましょう。

ここでは大手通販サイトAmazonでの使い方を見てみましょう。

好きな商品をカートに入れ、レジに進んだら支払い方法の「変更」をクリックします。

Amazonより引用

「その他のお支払い方法」から「クレジットカード」を選びます。

Vプリカアプリを起動、もしくはVプリカサイトのマイページを表示し、カード番号と名義人、有効期限を入力します。

※Vプリカで登録した名義人名を使うことができます。

「クレジットカードを追加」でVプリカが支払い方法として登録されます。これで通常のクレジットカードと同じく支払いが可能です。

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残高には余裕をもって

オンラインショップでVプリカを利用する際、残高には余裕をもって行いましょう。

というのも、ネットサービスでクレジットカードを利用する場合、「そのクレジットカードが本当に使えるかどうか」試す意味で、1円~数百円の少額決済が事前に行われることがあるからです。

この事前決済は後日返金されます。しかし、この確認のための引き落とし金額を念頭に入れておかないと残高不足になってしまう可能性があるので、残高には余裕を持たせておくことが大切です。

VプリカとPayPal

VプリカはPayPalに登録して使うこともできます。

PayPalは銀行口座やクレジットカードと連携し、オンラインの支払いができる便利なサービスです。

PayPalについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

PayPalはクレジットカード番号や銀行口座番号を直接入力しなくても支払いができるので、セキュリティ面での安心感が高いです。

ただし、銀行口座やクレジットカードをPayPalの支払元に登録しておくと、ついつい使いすぎてしまう恐れがあります。

そこで使いすぎを防ぎたいという人はPayPalにVプリカを登録することを考えてみてください。

登録手順はクレジットカードと同じですが、Vプリカはプリペイド型の電子マネーなので、残高を使い切ればそれ以上お金を使ってしまうことはありません。

また、PayPalのサービス自体にクレジットカードや銀行口座番号を登録するのが不安という人にとってもVプリカは1つの選択肢になるでしょう。

Vプリカギフトとは

Vプリカ使ってみたいけど今度のゲーム課金に一回だけしか使わないからアカウント登録が面倒だよ…

そんな時はVプリカギフトをためしてみたらどう?

ここまでアカウント登録をしてVプリカを使う方法を見てきました。しかし、アカウント登録は面倒だという人は「Vプリカギフト」を使う手もあります。

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ギフトとしても自分用としても

「Vプリカギフト」はプレゼントとして贈れる電子マネーギフト券です。

ギフトという名前ですが、人に贈るだけでなく使い捨ての電子マネーとして自分で使ってもOKです。

特にVプリカを継続的に使う予定がないのでアカウント登録の手間が面倒、一回だけ使いたい、一定金額だけほしいという場合は非常に便利です。

ただし、「Vプリカギフト」は有効期限が半年と短いです。通常のVプリカに比べて早く使い切ってしまわなければならないので、使う目的や金額が明確になってからの購入をお勧めします。

アカウント不要で買える・使える

Vプリカは購入時も使う際もアカウント登録が不要です。

購入はコンビニ他、以下のVプリカオンラインショップでも入手できます。

後は通常のVプリカと同じように、ネットサービスの決済画面でカード番号を入力するだけです。

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Vプリカは使い捨て電子マネーの決定版

vプリカは最大10枚を所有でき、ニックネームでも使用できます。

Vプリカギフトを使えばアカウント登録さえ必要なく、個人情報の入力を極力排除してオンライン決済を行いたいという人にとって非常に便利な「使い捨て電子マネーの決定版」ということができるでしょう。

気をつけたいのは1年と短い有効期限(Vプリカギフトでは半年)と、3か月後からかかってくるカード維持費です。

使いきれないと感じたら、以下のページを参考に端数処理を早めに行うことをお勧めします。

※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際に電子マネーを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。
※記事内の写真提供元は写真AC・「ぱくたそ」です。

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