BitCash

ネットサービスを快適に利用できる電子マネー、BitCash

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ネットゲームが大好きなみんなにお勧めの電子マネーがBitCash。コンビニやオンラインサイトで購入できるほか、ポイントサイトを使えば無料で貯めることもできるよ!

BitCashの基本情報

発行元 ビットキャッシュ株式会社
 発行費用無料(リアルカードは無いので実際の店舗で使うことはできません)
購入方法 コンビニ等店舗 
オンラインサイトよりクレジットカード・ネット銀行で購入
各種ポイントサイトで貯める方法もあり
 チャージの仕方・オンラインバンキング 
・セブンーイレブン収納代行
・クレジットカード
・ローソン・ミニストップ店頭支払い
 ポイント還元率会員グレードにより0.5%~で変動
 貯まるポイントびっ得コイン
 使えるサービスオンラインゲーム、電子書籍、デジタルミュージックなどインターネット上のサービスに使える
上限等額面上限 20万円
 最低入金金額ファミリーマートで1000円~
 オートチャージ×
 電子マネーの有効期限無し
申し込み可能年齢全年齢(20歳未満は法定代理人の同意が必要)
 電子マネー種別バーチャルコードタイプ プリペイド型 

※Bitcashは仮想通貨として有名なビットマネーと名前が非常に似ていますが、二つは全くの別物なので混同しないようにしましょう。

BitCashの特徴

オンラインサービス向けの電子マネー

Bitcashはオンラインサービス向けの電子マネーです。

使える場所には、GREE、mobage、DMM、HANGAME、mora、サウンド・ジューク、LINEstoreなどの名だたるオンラインサービスがずらりと並びます。

オンラインゲームや電子書籍、デジタルミュージックが大好きという人には、お勧めの電子マネーといえるでしょう。

またエンタメ系だけでなく、知識や得意分野を個人間で売り買いできる「ココナラ」というサービスや、@nifityでも使用できます。

BitCashはコンビニ等でだれでも手軽に購入することができるので、クレジットカードが持てないという学生にとってとても便利な電子マネーです。

オンラインゲームに夢中の学生さん、アイテム課金にお父さんのクレジットカードを借りて渋い顔をされていませんか。

いちいちクレジットカードを借りるための交渉が面倒なら、お小遣いの範囲でBitCashを購入してみてください。

※ただし、20歳未満の場合は法定代理人(一般的には親ですね)に、BitCashを使ってもよいという許可を取る必要があります。

また、BitCashは学生だけでなく、大人にとってもありがたい電子マネーといえます。

なぜならクレジットカードを使用すると「どこで何に」使ったか履歴が残ってしまいますよね。

家族に見られたくないサービスを利用したいというオトナにとっては、クレジットカードに明細が記載されるのはちょっと困る。

そんなときはBitCashを使って、クレジットカードと支払いを分離してしまえばよいのです。

購入方法はコンビニでお金を払うだけ

BitCashの購入方法はとても簡単。コンビニに行くと電子マネーカードがずらりと並んでいる棚がありますので、そこから「BitCashカード」を選んでレジに持っていくだけです。


あとはレジでいくら分購入したいのかを伝えればOK.

また、コンビニの発券機(Famiポートやマルチコピー機)を使ってBitCashを購入することもできます。Famiポートでは1000円からの購入が可能です。

購入には個人情報の登録やキャッシュカードの提示などもいらず、図書カードを買う感覚で大丈夫です。

お店に行くのがめんどくさいという人には、BitCashのウェブページから購入する方法もあります。

ひらがなIDでセキュリティ&利便性高め

Bitcashの大きな特徴は、ひらがなIDです。

Bitcashを使う際には購入したカードに記入されたこのIDを入力する必要があります。多くの電子マネーは英数字のIDを持っているものですが、Bitcashは特徴的なひらがなのIDを採用しています。

ひらがなは全部で46文字とバリエーションが多いため、このひらがなを使ったIDは非常にセキュリティが強固になります。

また、一見して見間違いの多い英数字に比べ、日本人にとってはひらがなの方がなじみやすく、入力間違いが少ないという利点もあります。

専用サイトでポイントをお得にためる

Bitcashには専用サイトBitcash membersがあります。

このサイトに登録(無料登録)することで、支払い金額に応じてびっ得コインがたまります。特定の条件を満たせば、会員グレードが上がってポイント還元率が高まっていきます。

またサイト登録をすると自分専用の「マイビットキャッシュ」IDを手に入れることができます。

BitCashの残高が足りなくなったらこのIDにお金をチャージすることが可能になり、IDの使い捨てをしなくてよくなります。

さらにBitcashmembersにはポイントサイト的な要素があり、スポンサーサイトのサービスを利用することでびっ得コインを貯めることもできてしまいます。

ショッピングやアンケート回答などで効率よく稼げば、Bitcashを効率的に貯められるというわけです。

会員グレードを上げれば、驚異の100%ポイント還元可能?

BitCashは会員グレードによって還元率が変わる電子マネーです。

会員グレードは自分専用IDである「マイビットキャッシュ」からの支払額と、びっ得コインが貯まるサービスの利用状況により決まってきます。

初期状態のブロンズランクではポイント還元率は0.5%と電子マネーとしては標準ですが、最高ランクのダイヤモンドではなんと!ブロンズランクの200倍の還元率が実現します。

0.5%×200倍=100%ですから、支払額の全額がポイント還元されるという超ド級のサービスですよね。

ただしダイヤモンドランクになるには、支払額が9万円以上、コインサービス利用が4万5千円以上と難易度はかなりハードです。

実はダイヤモンド以上のランクがあることが公式ページではほのめかされています。条件等は不明ですが、正体が気になるところですね。

BitCashをもっと効率よく貯めるには

Bitcashは外部の数多くのポイントサイトとも連携しているので、ポイントサイト還元マネーとしても便利に使うことができます。

ポイントサイトについてはこちらの関連記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね。

BitCashはバーチャルマネー、実際の店舗では使用不可

BitCashは実際の店舗(コンビニやファミリーレストランなど)では使えません。

つまりはオンラインでの活動にあまり興味がない人には意味のない電子マネーです。

オンラインサービスにつよいバーチャル系統の電子マネーとして、BitCashに並ぶ存在であるWebMoneyがありますが、こちらはカード発行をすることで実店舗でも使うことができます。

ネット以外の場面でも電子マネーを使いたいという人にはWebMoneyの方が使い勝手が良いでしょう。

ただし、同系統とはいえ、BitCashとWebMoneyでは使えるサービスには違いがあるので購入前にお目当てのサービスに利用できるかどうかはチェックしておこう。

※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際に電子マネーを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。
※記事内の写真提供元は写真AC・イラストAC・pixabayです。

 

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