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買い切り型からチャージ型まで!オンライン決済を得意とする電子マネーWebMoney

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ゲームにネットショッピングに、ネット決済で現金を使うのって難しい。でもパパは僕がネットでクレジットカードを使うのを嫌がるんだよね。

親にクレカ借りるのは面倒だよね~。でも確かにネット決済での情報漏れは気になるね。

そんなくらうどくんにお勧めなのが、WebMoney。買い切り型、チャージ型どちらの形態でも利用できる電子マネーでだよ。
ネット上での決済を得意としているけれど、チャージ型のWebMoneyプリペイドカードならリアル店舗でも使用ができるんだ。

学生の僕でも使えるの?

年齢制限は無いよ。コンビニで気軽に変えるのも魅力的だね。

WebMoneyの基本情報

発行元株式会社 ウェブマネー(WebMoney Corporation)
 カード発行費用無料
 カード発行の仕方シートタイプ 
コンビニで購入可
プリペイドカード Web申し込み
 チャージの仕方シートタイプ 追加チャージ不可
プリペイドカード 
・ローソン 
・セブンイレブン 
・auショップ
・銀行振り込み
・クレジットカード 
・シートタイプWebMoneyの残高を引き継ぎ
(手数料4%がかかる)  
 ポイント還元率 プリペイドカードなら 0.5%
 貯まるポイントWebMoney
 使えるお店シートタイプ 
WebMoney対応のネットサービス
(LINEStore、mixi,ドットインストール、honto等)
プリペイドカード 
WebMoney対応のネットサービス 
各種コンビニ、各種店舗
(Master Cardと連携しているのでクレジットカードが使えるお店なら大抵使用可能)
上限等プリペイドカード 
カード1枚当たりのチャージ上限 100万ポイント(100万円)
1回当たりのチャージ上限50万ポイント(50万円)
 最低入金金額シートタイプ 
1000円~
プリペイドカード 
1000円~
 オートチャージ×
 電子マネーの有効期限シートタイプ 期限なし
プリペイドカード 5年
申し込み可能年齢全年齢(未成年者は親権者の同意が必要)
 相性の良いクレジットカード楽天カード
(本人認証サービス対応、年会費無料)
 電子マネー種別リアルカード バーチャルコードタイプ プリペイド型

※WebMoneyには厳密に言うと7つの種類がありますが、分かりやすくするためここでは買い切り型のシートタイプとチャージ型のWebMoneyプリペイドカードに絞って解説を行います。詳しく知りたい人はこちらの公式ページをご覧ください。上限等の詳細についてはこちらを参照にしています。

WebMoneyの特徴

図書カード感覚で使える登録不要のシート型WebMoney

まずは、シートタイプについて解説します。

登録、個人情報なし。超初歩級電子マネー

WebMoneyは個人情報提示が一切必要ない電子マネーです。

店頭でWebMoneyを購入するとき、身分証明書を求められることはありません。

年齢や職業に関わらずだれでも買える、まさに図書カードのような電子マネーなのです。

使用する際は、WebMoney購入時にもらえる用紙に記載されたプリペイド番号を入力するだけ。これでかんたんに決済が完了します。

全国のコンビニで買える

WebMoneyは

・ローソン

・セブンイレブン

・ファミリーマート

・セイコーマート

・ミニストップ

・デイリーヤマザキ

・ハナマスクラブ

これら全国のコンビニで購入可能です。

買い切り制だから使いすぎの心配もなし

WebMoneyシートタイプは買い切り型の電子マネーです。

そのため、最初から使う金額を決めて購入することになります。

買い切り型だから、次々チャージを繰り返し結果的に使いすぎてしまう…なんて心配もありません。

また、IDが漏れてしまい、

知らないうちに10万円使われてしまった!

という事態も極力防ぐことができます。

WebMoneyシートタイプでは、最初に購入した金額を超えて使用することは不可能です。

自分に必要な分の金額をその都度購入していれば、大金を盗まれる危険性も低くなりますね。

子どもにお小遣い代わりに持たせるにも、誰かにプレゼントするにもWebMoneyは最適な電子マネーといえるでしょう。

有効期限もない

WebMoneyシートタイプには有効期限はありません。

そのため、しばらく使っていなかったら電子マネーがなくなってしまったということもなく、安心して使えます。

注意点 ネット決済には心強いがリアル店舗では使いにくい

シートタイプはネットサービスの決済には幅広く対応していますが、リアル店舗ではほとんど使えません。

MasterCardと連携し、店舗でも使えるWebMoneyプリペイドカード

次に、プリペイドカードタイプについて解説します。

チャージ可能なプリペイドカードならどんどん使える

ネットサービスに強いWebMoneyを追加チャージ可能な形態にしたのがWebMoneyプリペイドカード。

プリペイドカードは、シートタイプと違い、残高が不足すれば金額をチャージすることができます。

WebMoneyを使う頻度が高い場合、シートタイプではいちいち新しい番号を入力する手間が煩わしくなります。

一方、プリペイドカードなら固有の番号を使いまわすことができるので、とても便利です。

MasterCardと連携しているので、リアル店舗でも幅広く使える

WebMoneyプリペイドカードはクレジットカードの有名ブランドMasterCardと連携しているので、現実の店舗でもどんどん使っていくことができます。

今までオンライン上でしか使えなかったWebMoneyの使い勝手がぐんと改善されるというわけです。

発行手数料無料・年会費無料で年齢も関係なし

WebMoneyプリペイドカード型は発行手数料無料、年会費無料です。

MasterCardと連携し、クレジットカードさながらに使えるのに年齢や審査がなく、誰でも持ちやすくなっています(ただし未成年者は親権者の同意が必要です)。

セキュリティ面も安心感

WebMoneyプリペイドカードはセキュリティ面を重視した EMV式接触型ICチップを搭載しています。

EMVとはEuropay、Mastercard、VISAの頭文字を並べたもので、高いセキュリティを必要とするクレジットカードICチップの国際規格のこと。

WebMoneyはクレジットカードにも使われる安全性の高い技術を使用して、カードの偽造や不正利用がされにくい仕様になっているわけです。

さらに紛失時にはスマホを使ってすぐに利用停止申請ができるので、誰かに拾われて不正利用されるリスクを抑えることができます。

上限100万円の大きな買い物が可能

上限チャージ額100万円は電子マネーとしてはかなりの高額です。

(大抵の電子マネーは上限チャージ額が数万円です)。

これだけの残高があればちょっとしたお買い物だけでなく、日常のお買い物のほとんどをカバーできるはず。

どんなシーンでも使える便利なカードになることでしょう。

注意点 有効期限・使いすぎを意識して

プリペイドカード型にはシートタイプとはちがい、電子マネーの有効期限が設定されています。

5年後にはどれだけ残高があっても失効してしまうので、注意が必要です。

また、上限金額が100万円と大きいということはついつい使いすぎてしまう危険性も存在するということ。

無駄遣いにはくれぐれもご注意を!

※記事は執筆時の公式サイトを参照に作成しています。実際に電子マネーを使用する際は公式サイトで最新情報を確認してください。
※記事内の写真提供元は写真AC・イラストAC・pixabayです。

 

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