Yahoo!ショッピング、キャンペーンポイントにPayPay導入。Tポイントとの違いは？

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今までヤフーショッピングのポイント還元といえばＴポイントだったけど、2019年からPayPay残高での還元に切り替わるんだって。

PayPayとＴポイント還元、どう違うんだろう？

ヤフーショッピングがPayPayを導入、Ｔポイントは？

スマホ決済・バーコード決済の大本命として、着々と勢力を広げているPayPay。ヤフーショッピングとの提携も行われています。

ヤフーショッピングでの支払いにPayPayが利用できるほか、ヤフーショッピングで行われている各種キャンペーン（5のつく日、ハッピー２アワーなど）でPayPay残高が還元されるようになったのです。

いままでヤフーショッピングのキャンペーンで還元されるのは、期間限定のＴポイントでした。しかし、現在キャンペーンで還元されるのは、PayPayボーナスライトです。

とはいえ、ヤフーショッピングでは通常の買い物ポイントとしてＴポイントも進呈されます。

2019年8月現在、ヤフーでは「Ｔポイント」と「PayPay」の2つが存在していることになります。

期間限定Ｔポイントは、通常のＴポイントに比べ使える期間が短いのが特徴です。どのぐらいの期限かというと（Yahoo!ショッピングのキャンペーンでもらえる期間限定Ｔポイントで）、ポイント取得翌日より31日間です。

一方のPayPayボーナスライトは有効期限が60日と、期間限定Tポイントの倍近く使える時間があることになります。

期間が長い方が、「どこで使おうか？」いろいろ考えることができて使いやすいですね。

期間限定Tポイントが付加されると、Yahoo！ショッピングに登録していたメールアドレスに連絡があり、ポイントがもらえたことが分かります。

しかし、どれぐらいのポイントがいつ有効期限を迎えるのか、知りたいときに手軽にチェックするのは難しいです。Yahoo！のホームページに接続すれば分かることですが、常にホームページをチェックするわけにもいきませんよね。

それに対し、スマホアプリとしてインストールしているPayPayなら、いつでも手軽にPayPayボーナスライトの有効期限をチェックすることができます。

期間限定Tポイントの場合、通常のTポイントと違い、使える場所がかなり限定されていました（※Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!ストア以外では利用できない）。

通常のTポイントが使える外部サイトや、街中のお店でも期間限定Tポイントは使えないということが非常に多かったのです。

そのため、キャンペーンでせっかくたくさんの期間限定Tポイントを貰っても、「使おう」と考えていたお店で使うことができなかったこともたびたびあります。数十円単位の期間限定Tポイントなら、どこにも使い道がなく、いつの間にか有効期限切れを起こしてしまうことも珍しくはありませんでした。

しかし、PayPayの場合、期間限定のPayPayボーナスライトであったとしても通常のPayPayが使えるお店なら問題なく使うことができます。

コンビニやファミレスなど、いつものお支払いに使えるから、有効期限前に使い切る可能性大です。

ちなみに、PayPayボーナスライトを貰ったにもかかわらず、端数が残ってしまって使い道がない…と困っている人でもYahoo！ショッピングを利用すれば解決方法があります。

Yahoo！ショッピングではPayPayと別の支払い方法を合わせて買い物をすることができるのです。

これなら数十円単位の少額でも、PayPayをきっちり使い切ることができますね。

Yahoo！にはプレミアム会員制度があります。月額会員費が462円（税抜き）かかりますが、プレミアム会員になるとYahoo！ショッピングでのPayPay還元率が毎日４％に！

さらにお得な「5のつく日」にはPayPay還元率は＋4％（エントリー必須）に。合計8％のPayPay還元が実現される＋通常ポイントのTポイント１％もついて、実質９％還元の超お得を体感できます。

すごい！Yahoo！ユーザーならPayPayでかなりお得な買い物ができるね。

ただ、今はYahoo！内でTポイントとPayPayの過渡期だから、今後内容が短期間で変わっていく可能性はあるよ。最新情報は、公式サイトで必ずチェックしてね。

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